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YAMAHAのフリーソフトウェア音源

いやはや、ブログの方もずいぶんと放置してましたな(;´Д`)
いや、まぁこちらものんびりといこうかと思います。

それで、今回ネタが出来たので書いておこうかと思いますね(ぉ
タイトル通りです。

通常MIDIの再生は、Windows標準のGS互換ソフトシンセがデフォルトで設定されてます。
音色としては最低ライン。
今回は、フリーで入手でき、特に何かを購入するなどの必要もない。
DLおよびインストール(設定)するだけで、このWin標準シンセよりもいい音でMIDIを鳴らしちゃおうっってことです。

結構前からその情報は知ってたんですけど、先日までメインだったノートPCではサウンドドライバの追加が何故か出来なくてですね^^;
Timidityも標準のMIDI再生に設定できなかったりで、ちゃんと確認の取れた工程が不可能でしたので触れてなかったんですよ。
そして、先日友人の自作デスクトップPCを購入して、サウンドの方もデスクトップでぼちぼちと手を付け出してて、今回そのYAMAHAのソフトウェア音源「S-YXG50」に手を出したわけなんです。

ええ、うまくいったみたいです。
パッと音色を聞いてみた感じ、全体的にやわらかい感じのものが多いみたいです。
んーまぁきれいで透明感のある音っていうと聞こえはいいでしょうか。
逆に迫力や勢いにはあまり期待出来ないかも・・・。
とか何とか言っても、Microsoft GS Wavetable SW Synth(Win標準GS互換ソフトシンセ)に比べると全然良いものだと思いますがw

まぁ気になる方は実際にインストして聞いてみてください。
時間的にそんなかかるものでもないですし、あって損はないものかと思います。


http://www.download.windowsupdate.com/msdownload/update/v3-19990518/cabpool/1403848.cab
⇒4MB版 V2.0 Windows 2000/XP用


インストール方法。
・コントロールパネル→ハードウェアの追加
 (「ハードウェアの追加ウィザード」が起動されると思います。)
・そのままてきとーに進む。
・「新しいハードウェアデバイスの追加」を選択
・一覧から選択したハードウェアをインストールする→サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラ
・「ディスク使用」をクリック→ダウンロードしたCAB圧縮ファイル内に格納されていたINFファイルを読み込ませます。(参照選択)

あとは設定するだけです。

・コントロールパネル→サウンドとオーディオ デバイス
・オーディオ→MIDI音楽の再生
・YAMAHA XG WDM SoftSynthesizerを選択する。

これで、S-YXG50に音色が変わります。
僕も今しがた設定したばかりなので、もっといろいろ試してみようかと思います。
皆様もお試しあれ。
Tag : MIDI DTM 音源 
    15:13 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

MIDIをもっといい音で聞く方法。

MIDIをもっといい音で聞きたい。
そう思う方って結構いるんじゃないかと思います。
MIDIは通常、PCに内蔵された音源(Microsoft Synthesizer(MS Synth/Microsoft GS Wavetable等)を通して再生されます。
ですが、MIDIを聞こうと思っても、PCに内蔵された音源が基本的にあまり良い音をしないために聞けたものではないですw

欲しい曲があって、わざわざサントラを買わずともそれのMIDIなら楽に入手することができる。
でも、MIDIじゃ聞けたものじゃないし・・・。
やっぱり、サントラとかを買ったりして入手するしかないのか・・・。

そう。
結局MIDIをいい音で聞ければ問題は解決するのです。



で・す・が。
MIDIを初期装備されているPCの内臓音源以上の音源で聞こうとする場合、やはり大抵お金がかかります。
サウンドカードやソフトウェア音源、ハードウェア音源(外部音源)の購入。
1万前後から10万、それ以上と実際ピンからキリまでですがお金がかかります。

けれども、大抵は、です。
無料でMIDIをいい音で聞くにはどうしたら良いの?
そう思って検索をかけた方がほとんどだと思います。
そりゃあ、お金をかけずに自分の望むように出来たら文句はないですw



無料でMIDIをいい音で聞くにはどうしたら良いか。
ここではそのための方法を紹介していきたいと思います。
方法は結構あるんですよね。
フリーのソフトウェア音源っていうのもあるみたいです。
ですが、これはこれでいい音で鳴らせるんですが、その音源以上のものは当たり前ですが望めません。
Microsoft Synthesizer(MS Synth/Microsoft GS Wavetable等の音源に比べれば全然良いんですが、良いハードウェア音源などにはやはり劣ります。
フリーはやっぱりフリーってことなんですかね。

ですが、諦めてはいけません!(ぉ
僕が紹介する方法は、たぶんハードウェア音源と同等、あるいはそれ以上の音源となり得る音源をゲットすることが出来ると思います。
少なくとも僕はそう感じました。

ということで、前置きがずいぶん長くなりましたが;
無料でMIDIをいい音で聞く方法、それは・・・。
TiMidity++の導入!!

僕はコレを強くオススメしますよ。
TiMidityはフリーソフトで“MIDI音源”&“MIDIプレイヤー”&“MIDIコンバーター”です。
何故オススメなのか、簡単に説明しておきましょう。
まずはフリー=無料であるというのが前提です。
そして先ほども言ったように、おそらくハードウェア音源と同等、あるいはそれ以上の音源となり得るのが最大の理由です。



ここで「TiMidity++」についてもっと知りたいと思っていただけたら幸いです。
TiMidity++について解説しているサイトは他にたくさんあるのですが、もう少し分かり易い解説が欲しかったなぁと振り返ってみて感じました。
確かに、既に解説されているサイト様を駆使すれば問題ないと思うのですが、それでも分からない方や途中で諦めてしまう方もいると思います。
いや、難しくはないんですよ!
ですが、もう少し初心者向けに分かりやすい解説があってもいいと思いまして。
それに、それらのサイトは少々古いものが多く、リンク切れを起こしているものも結構目に付きました。
肝心なところでリンク切れ・・・というのも、参考にしている方にとっては痛いです;w
やる気を削ぐ原因にもなったりすると思います。

そういうわけで、TiMidity++について初心者用に解説していこうとこのカテゴリを作ったわけです。
ですが、僕もあまりモノを分からないでやって来てる部分がありますので(←)、間違った説明等がありましたらすみません;
でも、初心者の方には大体のニュアンス等が伝わればそれでいいと思います。
もし、間違った説明などをしているのに気付きましたら、御一報してくださると助かります。

と、いうことで今後は“TiMidity++の紹介から導入、活用までを僕なりに解説”していこうと思います。

次回は、TiMidity++がどういったものか、もっと具体的に説明したいと思います。
Tag : TiMidity++ MIDI 音源 
    16:47 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
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