＝ドリル塊＝

先日の「ペペロンチーノ的なパスタを目指したもの」ですが、醤油とかを入れるともう路線外しちゃってると思うので、それらを入れないでどうにか出来ないかなーと思って。
てか、もうペペロンチーノにはあまりこだわってないっていう(←

そこで！

でん！
この「辛そうで辛くない少し辛いラー油」を使ってみました。


■ピリ辛ラー油パスタ■

・茹でたパスタをごま油で炒めながら、上記のラー油、あらびきコショウ、七味唐辛子、ガーリックを加える。
　パスタ250gに対しラー油はスプーン3杯くらい入れたと思います。パスタに対してもう少し多めでもいいかも。
　コショウ、唐辛子はてきとー。対してガーリックはそれよりも少なめで加える。
・ラー油が全体に馴染んでパスタの色が染まったら完成。

見た目的にあれなので(自分が食べる分には何も問題はないが)、色を考えるならパスタの上にかいわれ大根とか散らすといいかも。
あと、ピリ辛なのかはどうか分かりませんが。
味はそれなり？ペペロンチーノみたいな感じには近かった気はする。
お酒とか入れるとまた違ったのかな？

　
昨夜はしーちゃんを家に呼んで鍋しました(*´ω`)

豚肉、白菜、ねぎ、にら、シメジ、えのき、くずきりが具。
スープは100均の「よせ鍋のスープ」をベースに、水にかつおだし、醤油、ごま油、塩、砂糖を溶かしたものを入れて水増し。
つまりはスープが単に足りなかったという(笑)
火にかけて沸騰したら、具を投入。
加えて辛くないラー油を入れて少し煮込んで完成。
足すスープを合わせるのは多少不安でしたが、そんな違和感のない感じにできました。
お味も「ぐー！」らしく、ビール飲みながら僕もおいしく食べましたｖ
やっぱ鍋にはビールが合うね！

締めにうどんを入れて。
もう結構おなかいっぱいでロストワールド見ながら段々と冷めていく中でちょこちょこと食べていきました。
うどんはおなかいっぱいでも食べれる不思議。

ちなみに画像ですが、鍋そのものはまだ買ってないため、28cmの深底(炒め用)のフライパンを鍋代わりに。
カセットコンロはなくて蓋を基本した状態で食べていたんだけど、食べる間は普通にあったかい状態維持出来てました。
何とかなるもんやね(笑)
あと、ご飯盛った茶碗ですが、これどんぶりね。結構でかい。
この画像だと量にしておそらく2合くらい盛ってたと思います。

今回みたいにお友達呼んで家でわいわいしたりもっとしたいね！
余談ですが、今晩も余りもので鍋です。まだスープ残ってるし、うどんあるしなので明日も鍋風です(笑)

先日生パスタのナポリタンを仕送りで貰ってたので作ってみた。
今回はすべて手作りってわけではないのであしからず。

これまでなら具など入れずに、そのままパスタ炒めてナポリタンの素を入れて、はい出来上がり！
だったんですが、今回は同じく仕送りでソーセージとちょうど友達から人参一本を貰っていたので、それを具にしてみました。
やっぱ具があるだけで違うよね(笑)

袋の裏にあった調理法を見て、人参とソーセージを細く切って塩コショウで炒めました。
それに生パスタを入れほぐしながら炒め、付属のナポリタンの素を混ぜて完成。

まぁもともと味付けの素があったのであれですが、トマトケチャップで和えればナポリタンっぽくはなるよね、たぶん。
ともあれ、合わせる具にも味付けが必要なのは重要だよね。

引っ越して、これで本当のひとり暮らし！
そして、キッチンも隣を気にせず料理が出来る！(ハズ)

ってことで、前々から考えておりました「料理」カテゴリが出来ました(笑)
料理は好きなんですが、東京来てからは特にろくに料理もせず(出来ず)、そしてまともな料理は作れません。
が、しかし！
だからこそ、お料理スキルを将来的にも身に付けたいのもあるので、これを機会にお料理したら記録を取ることにしようと思います！

料理カテゴリの方針自体はとにかくお料理の記録です。
現在ではネットという情報化社会の中に多くのレシピが存在しておりますが、レシピさえ見ちゃえばある程度の料理は出来ると思います。
でも、単純にレシピ見て作って「おいしーね！」でハッピーエンドで済ましていくのはあまりにも当たり前すぎて面白くない。
別に意地でも何でもないですが、「自分で考えて料理をする！」でいけば多少は面白みは増すんじゃなかろうかと。
逆に気分によってはレシピを見てそれを料理することもあると思います。
まぁ「気ままに料理して、お料理スキルを身に付けていこう！」っていうのが当面の目標になります。
ってことで、一緒にお料理スキルを身に付けていこう！


では、早速。
引越し手前で買い込んでいたパスタと誕生日祝いにしーちゃんから頂いたパスタ(どちらも99の同一500gパスタ/笑)、合わせて8袋＝4kg！！(ちなみに手前2日間で既に2袋を消費しています)
有り余るこのパスタ！
これでパスタを極めよう！というわけであります。
まぁ極めるまでは言いすぎですが、何がしらの一品を作れたらなぁと思います。

引っ越してから消費した2袋ですが、今回はこれについて。
写真とかはちょっと撮ってなかったので初回ですが画像ないです。
画像は今後貼っ付けていきたいと思います。


現在試行錯誤中の一品です。
※あくまで知識も技術もない素人のお料理です。ナニコレ的な要素を大変多く含んでおります。ご注意ください。

■ペペロンチーノ的なパスタを目指したもの1■
・茹でたパスタをごま油で炒める。
・ガーリック、七味唐辛子、塩、あらびき胡椒をてきとーに。

･･･で一度作ってみたが、何か主要な味付けが足りない気がする(笑)
そう、何かが足りない！！でも何が足りないか分からない！
とりあえず、味をしめるものがない！
なので、リベンジしてみた。

■ペペロンチーノ的なパスタを目指したもの2■
・茹でたパスタをごま油で炒める。
・醤油、ウスターソースをてきとーに。
・ガーリック、塩、あらびき胡椒をてきとーに。

如何かリベンジ！
･･･感想としては、まぁ食えないこともないが別にこれと言って「うまい！」というファクターは全くなし。まぁ食えるよねっていう感じ。

プライベートが大変貧乏なため、個人的に味にはそこまでうるさくない。
というか、味オンチの感も拒めない空川である。
そんな自分が味を評価したりするのはそもそもどうなのって話なのだが、そんなことを言ってたらこの「料理カテゴリ」の意味すら怪しくなるので気にしないことにする。
気にしたら負けである。

話を戻して。
うぇーまずいーっていう程でもなかったので、まぁ進歩と言える。
1度目はとにかく主要な味が無く、とにかく肝心な所が抜けていたと思われる。
ただ、醤油ベースの味付けになった今回のリベンジは「ペペロンチーノ的なパスタを目指したもの」からもう反れてしまってる気がするがどうなのでしょうか(笑)
ペペロンチーノってそもそも何がメインで味ついてるのよ･･･。
まぁここまできてペペロンチーノのレシピを見るということは「負け」である(気がする)。
なので、今回はレシピを見ないで一品を完成させたい。

リベンジでは、醤油ベースという主要な味付けは出来たが、それでも何か足りない。
プラスファクターがないというか、こう･･･パンチを利かせたような、アクセント的なものが欲しい気がした。
今回のリベンジでは、1回目に対して七味唐辛子を抜いてある。
これを入れてみれば違ったのかもしれない。
ていうか、ペペロンチーノって赤いわっかあるよね、辛いやつ。
確か、あの赤いわっかも唐辛子だった･･･よね･･･？(((((
だからやっぱり七味唐辛子を入れれば違ったんだろうな！辛いからパンチにもなるだろうし。
もし、それでだめなら(てか、だめそう)どうしましょうか。
いっそ何か具を入れてみれば感じも変わるかもね。


■レトルトのミートソース■
レトルトのミートソースがありますね。
100円前後で売っているものであればおそらく何でもいいと思います。
食べたことがある人はお分かりになると思いますが、何か足りないんだよね。
「おいしー」ってまではまずない。
でも、レトルトだから変に調理しなくてもミートソースとしては役を果たしている。
でも、味の事を言うと物足りない。

そこで、考えた。
レトルトのミートソースを加熱して温めます。
そして、本来ならそのままパスタにかけますが、ここでそのミートソースにウスターソースを加えてみる。
オイスターソースもあればまた違ったと思いますが(オイスターソースはまだ買ってません/笑)。
ウスターソースを加えることで多少のコクが出た気がします。

ウチ・ゴハンでミートソースを作っていたのだが、
オイスター、ウスター、醤油、砂糖(だった気がする。曖昧)の4つの合わせ調味料を加えることでコクが出る
らしい。。。

きっと、これらをレトルトのミートソースに加えてもいいんじゃなかろうか。
4種を合わせた合わせ調味料をレトルトのミートソースに実際に加えてみたわけではないですが、
「調理するのがめんどーい！だけどレトルトはそんなにおいしくないしー。」
なんて方には、この合わせ調味料を加えてみると手軽にそれなりにコクのあるパスタを食べることが出来るのではないでしょうか。

てか、レトルトのミートソースって具が少ないよね。特にひき肉。
そこで、塩コショウで炒めたひき肉をさらに加えるといいかもしれない。

てか、そこまでするんだったらもうミートソース全部自分で作った方が早いよねっていう(笑)