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カブトガニの血

2010.02.11 Thu | 雑記

今テレビを見てたら思わず耳を立てました。

生きた化石とも言われるカブトガニですが。
そのカブトガニの血からエイズの特効薬を作れるかもしれないらしいです。

HIVやエイズは僕にとって以前までは他人事でした。
いや、まぁ自分だけの個人に限定した話なら正直なところ、エイズになるならないは今でも他人事です。
感染したらしたでそれまでのことなので。
確かに感染したら免疫落ちたりとかで他の病気にもかかりやすくなったりと大変だと思います。
現在エイズの治療は完治不可能で、予防や抑制しか対処法もない。
でも、大変だと思うけど、そうなってしまったらそれで生きてくしかないとある意味開き直り的な考えがあるので。
あ、でもHIVの予防は大切だから皆さんちゃんと気をつけようね！

で、以前までは、です。
自分だけに限定しなければ他人事には思えません。相方がエイズですからね。
あれ、HIV感染でまだ発症してないんだっけ？(←
･･･ゴホン、まぁとにかく自分にとってHIVやエイズは身近にあるわけなんですよ。それも一番大事な人において。
結構気丈な相方なんですが、それが分かったときはかなり落ちてたし悩んでたみたいです。
実際それが分かった後に電話で話してて、別れる別れないって話切り出されましたからね。
こっちも泣きながら電話したよｗｗｗ
大事な人、大好きな人がどんな病気持ってようがその人はその人。別れる理由にはならない。
･･･ってそんな感じに言ったと思う、よ((
だから、他人事じゃないんだよね。

だからこそ、テレビではクイズのネタだったけども気になったわけです。
現在エイズには完璧な治療法がないけど、近い将来特効薬などによってちゃんと治療が出来る時代が来ればなって思います。
それこそ、相方といられる間に。
ずっと一緒にいたいもんね。

っていう結局はやっぱりのろけ話になってね？(笑)

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