=ドリル塊=
Tag : お絵かき講座
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当てにならないが講座みたいなのをやってみる#2
デスクトップの調子が悪いのでのんびりやっていきます><
・・・というか、どちらかと言うとお絵かき講座ではなく、oC講座の方が正しいような気がしてならないが・・・(・ε・)キニシナイ!!
使用ソフト:openCanvas4.5plus ver.4.5.17
今回は予告通り線画です。
僕の場合、正直ちゃんと線画を描くことってあまり無いんですよね(笑)
もう下書き段階である程度の形を描いてしまうため、気合入れなきゃいけない絵とかでない限りはそのまま色塗りに入ったりしてます。
まぁ、でも講座みたいなのやってるし、さすがにいつもの感じではまずいので、ちゃんと線画描きました(笑)
■線画
これも前回同様、ラフ2の上に新規レイヤを作成しそれに描き込んでいきます。
ラフ2は不透明度を下げて、うっすらと表示されるようにしておきましょう。
ペン設定はラフ2で使用したものより若干ですが太くなってます。
線画では1本線でまとめていくので、自分の落ち着く・納得のいく太さを見つけるべきです。
僕の場合は頂いてきたものがたまたま良い感じだったので、このペン設定をそのまま使ってます。
ここで描く線画をもとに色塗りを進めていくことになるので丁寧に描いていきます。
引いた線が気に入らなければCtrl+Z!!
そしてまた線を引く!気に入るまで!
気に入らなければ何十回!何百回と繰り返す!!
多少言い過ぎかもですが(笑)、そのくらいの魂込めて線画は気合入れた方がいいです。
上手い方の描く線画はほんとに綺麗だし、色も塗りやすい・・・らしいです(←
まぁ、とにかく主線・線画は綺麗な方がいいですよね!
ラフ段階で口が変だったので、修正しておきました。
線画を描いていて、ちょくちょく線画のみの表示にして線の感じなど出来具合を確認するといいと思います。
色塗りすることをイメージして、線を引くところ・引かないところをラフを描いてる時や線画に入る直前に意識しておくといいかもです。
実際、このタテガミでは青と白の毛の違いがありますがそこは描いてません。
角も同様。
汁については・・・リアル性を求めるかによって描写が変わってくると思います。
リアルに描こうとするなら主線は描かない方がいいかもしれません。
逆にアニメ塗りのような場合にはしっかりと描いておくべきだと思います。
あと進めていて、はみ出しなどの見落としがあったときは気付いた時に修正すればいいです。
現に今書いてて、はみ出し結構見つけました(笑)
また、線画=ペン入れになると思うんですけど、僕の場合は鉛筆ですね。
見て分かる通り、場所によって濃淡が違います。
あまりにも濃淡が出すぎたり、あるいははっきりとした線がよければ鉛筆設定はやめたほうが良いです。
Gペンに近い設定のペンなどでペン入れをしていく人や、その他ベジェ曲線とかでペン入れをする人もいますが、ペン入れは自分の好み、あるいはやりやすさでも良いと思います。
どんな線画を描きたいのか、いろんな人が描いたイラストの主線を見てみて
「こういう絵描きたいな、描けるようになりたいな」
っていう方のを真似れば良いと思います。
ちなみにベジェ曲線はソフトに搭載されてるかによります^^;
あいにくoCには搭載されていません。
タテガミウルフの角みたいな綺麗な曲線とかを描きたいときにはベジェ曲線が欲しくなります(笑)
多少話はそれますが、描画ソフトを選ぶ際は自分が扱いやすいか等も大切ですが、自分に欲しい機能があるかどうかを見るのも大切ですよね。
ソフトによって、やはり長所や短所もあるのでそこをどう見ていくかがポイントになってくるんじゃないかと思います。
と、今回はこんな感じでしょうか。
思いついたこと書いてたら結構な長さになりましたね(笑)
次回は色塗り・・・ですが、2回か3回に分割するかもです。
・・・というか、どちらかと言うとお絵かき講座ではなく、oC講座の方が正しいような気がしてならないが・・・(・ε・)キニシナイ!!
使用ソフト:openCanvas4.5plus ver.4.5.17
今回は予告通り線画です。
僕の場合、正直ちゃんと線画を描くことってあまり無いんですよね(笑)
もう下書き段階である程度の形を描いてしまうため、気合入れなきゃいけない絵とかでない限りはそのまま色塗りに入ったりしてます。
まぁ、でも講座みたいなのやってるし、さすがにいつもの感じではまずいので、ちゃんと線画描きました(笑)
■線画
これも前回同様、ラフ2の上に新規レイヤを作成しそれに描き込んでいきます。
ラフ2は不透明度を下げて、うっすらと表示されるようにしておきましょう。
ペン設定はラフ2で使用したものより若干ですが太くなってます。
線画では1本線でまとめていくので、自分の落ち着く・納得のいく太さを見つけるべきです。
僕の場合は頂いてきたものがたまたま良い感じだったので、このペン設定をそのまま使ってます。
ここで描く線画をもとに色塗りを進めていくことになるので丁寧に描いていきます。
引いた線が気に入らなければCtrl+Z!!
そしてまた線を引く!気に入るまで!
気に入らなければ何十回!何百回と繰り返す!!
多少言い過ぎかもですが(笑)、そのくらいの魂込めて線画は気合入れた方がいいです。
上手い方の描く線画はほんとに綺麗だし、色も塗りやすい・・・らしいです(←
まぁ、とにかく主線・線画は綺麗な方がいいですよね!
ラフ段階で口が変だったので、修正しておきました。
線画を描いていて、ちょくちょく線画のみの表示にして線の感じなど出来具合を確認するといいと思います。
色塗りすることをイメージして、線を引くところ・引かないところをラフを描いてる時や線画に入る直前に意識しておくといいかもです。
実際、このタテガミでは青と白の毛の違いがありますがそこは描いてません。
角も同様。
汁については・・・リアル性を求めるかによって描写が変わってくると思います。
リアルに描こうとするなら主線は描かない方がいいかもしれません。
逆にアニメ塗りのような場合にはしっかりと描いておくべきだと思います。
あと進めていて、はみ出しなどの見落としがあったときは気付いた時に修正すればいいです。
現に今書いてて、はみ出し結構見つけました(笑)
また、線画=ペン入れになると思うんですけど、僕の場合は鉛筆ですね。
見て分かる通り、場所によって濃淡が違います。
あまりにも濃淡が出すぎたり、あるいははっきりとした線がよければ鉛筆設定はやめたほうが良いです。
Gペンに近い設定のペンなどでペン入れをしていく人や、その他ベジェ曲線とかでペン入れをする人もいますが、ペン入れは自分の好み、あるいはやりやすさでも良いと思います。
どんな線画を描きたいのか、いろんな人が描いたイラストの主線を見てみて
「こういう絵描きたいな、描けるようになりたいな」
っていう方のを真似れば良いと思います。
ちなみにベジェ曲線はソフトに搭載されてるかによります^^;
あいにくoCには搭載されていません。
タテガミウルフの角みたいな綺麗な曲線とかを描きたいときにはベジェ曲線が欲しくなります(笑)
多少話はそれますが、描画ソフトを選ぶ際は自分が扱いやすいか等も大切ですが、自分に欲しい機能があるかどうかを見るのも大切ですよね。
ソフトによって、やはり長所や短所もあるのでそこをどう見ていくかがポイントになってくるんじゃないかと思います。
と、今回はこんな感じでしょうか。
思いついたこと書いてたら結構な長さになりましたね(笑)
次回は色塗り・・・ですが、2回か3回に分割するかもです。
- 関連記事
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- 当てにならないが講座みたいなのをやってみる#2 (2009/04/05)
- 当てにならないが講座みたいなものをやってみる#1 (2009/03/31)
当てにならないが講座みたいなものをやってみる#1
ふと、思い立ったのでお絵かき講座“みたいなもの”でも、やってみようかと思います。
実際調べててoCのお絵かき講座はなかなか見ないなぁという印象もあったので。
ただ、モチベ維持のためであり、自分自身立派な絵師でも何でもないので、タイトル通り、当てにはなりません。
単に自己満足なので、ご了承くださいませ。
使用ソフト:openCanvas4.5plus ver.4.5.17
まずはラフです。
■ラフ1
僕の場合はこの段階から完成時の形が大体出来上がってます。
性格的にはっきりさせておかないと気が済まないので、そうなってるだけです(笑)
しっかりアタリを取ってから描いていく方がバランスも整いやすいし、狂いにくいです。
今回は普段描いていないケモノということで、アタリは取らず、ざっくりといきました。
この時のペンはoCデフォルトの鉛筆です。
ラフなので線が書ければ気を使う必要はないと思います。
次に、そのラフの迷い線をなくし、まだはっきり描けていない所を描き込んでいきます。
↑のラフの上に新規レイヤでなぞっていけばいいです。
■ラフ2
この時のペン設定はどこぞから頂いてきたものです。
このペンで、さらに完成時の形に近づけます。
いわゆる下書きの下書きですかね。
(この段階で線がある程度出来てるならそのまま色塗りでも可だと思います)
また、余分な線は出来る限り省くといいと思います。
余分だけど後で色塗りの時にはいるしなぁ・・・という要は主線がいらないものの描き込み等はラフ1やラフ2で描きこんでる訳なので、そのレイヤを消さない限りは残ります。
なので、後で必要になったときにそのレイヤを表示させたりすればいいです。
この段階で出来る限りの表情は出来てるといいです。
この次に主戦を描いていくので、次はほんとになぞるだけの作業になるようにしておいた方が楽です。
◆余談◆
下書きの下書きではありますが、先日のナオ太絵はいきなりこのラフ2くらいの描き込みで色塗りに入ってます。
落書き程度であればそれでもいいと思います。
どこまで描き込むかは、その人の考えや個性でもあると思うので自由でいいと思います。
次回は主線です。
・・・あまり参考になるようなことはないと思いますが^^;
実際調べててoCのお絵かき講座はなかなか見ないなぁという印象もあったので。
ただ、モチベ維持のためであり、自分自身立派な絵師でも何でもないので、タイトル通り、当てにはなりません。
単に自己満足なので、ご了承くださいませ。
使用ソフト:openCanvas4.5plus ver.4.5.17
まずはラフです。
■ラフ1
僕の場合はこの段階から完成時の形が大体出来上がってます。
性格的にはっきりさせておかないと気が済まないので、そうなってるだけです(笑)
しっかりアタリを取ってから描いていく方がバランスも整いやすいし、狂いにくいです。
今回は普段描いていないケモノということで、アタリは取らず、ざっくりといきました。
この時のペンはoCデフォルトの鉛筆です。
ラフなので線が書ければ気を使う必要はないと思います。
次に、そのラフの迷い線をなくし、まだはっきり描けていない所を描き込んでいきます。
↑のラフの上に新規レイヤでなぞっていけばいいです。
■ラフ2
この時のペン設定はどこぞから頂いてきたものです。
このペンで、さらに完成時の形に近づけます。
いわゆる下書きの下書きですかね。
(この段階で線がある程度出来てるならそのまま色塗りでも可だと思います)
また、余分な線は出来る限り省くといいと思います。
余分だけど後で色塗りの時にはいるしなぁ・・・という要は主線がいらないものの描き込み等はラフ1やラフ2で描きこんでる訳なので、そのレイヤを消さない限りは残ります。
なので、後で必要になったときにそのレイヤを表示させたりすればいいです。
この段階で出来る限りの表情は出来てるといいです。
この次に主戦を描いていくので、次はほんとになぞるだけの作業になるようにしておいた方が楽です。
◆余談◆
下書きの下書きではありますが、先日のナオ太絵はいきなりこのラフ2くらいの描き込みで色塗りに入ってます。
落書き程度であればそれでもいいと思います。
どこまで描き込むかは、その人の考えや個性でもあると思うので自由でいいと思います。
次回は主線です。
・・・あまり参考になるようなことはないと思いますが^^;
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