=ドリル塊=
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当てにならないが講座みたいなものをやってみる#1
ふと、思い立ったのでお絵かき講座“みたいなもの”でも、やってみようかと思います。
実際調べててoCのお絵かき講座はなかなか見ないなぁという印象もあったので。
ただ、モチベ維持のためであり、自分自身立派な絵師でも何でもないので、タイトル通り、当てにはなりません。
単に自己満足なので、ご了承くださいませ。
使用ソフト:openCanvas4.5plus ver.4.5.17
まずはラフです。
■ラフ1
僕の場合はこの段階から完成時の形が大体出来上がってます。
性格的にはっきりさせておかないと気が済まないので、そうなってるだけです(笑)
しっかりアタリを取ってから描いていく方がバランスも整いやすいし、狂いにくいです。
今回は普段描いていないケモノということで、アタリは取らず、ざっくりといきました。
この時のペンはoCデフォルトの鉛筆です。
ラフなので線が書ければ気を使う必要はないと思います。
次に、そのラフの迷い線をなくし、まだはっきり描けていない所を描き込んでいきます。
↑のラフの上に新規レイヤでなぞっていけばいいです。
■ラフ2
この時のペン設定はどこぞから頂いてきたものです。
このペンで、さらに完成時の形に近づけます。
いわゆる下書きの下書きですかね。
(この段階で線がある程度出来てるならそのまま色塗りでも可だと思います)
また、余分な線は出来る限り省くといいと思います。
余分だけど後で色塗りの時にはいるしなぁ・・・という要は主線がいらないものの描き込み等はラフ1やラフ2で描きこんでる訳なので、そのレイヤを消さない限りは残ります。
なので、後で必要になったときにそのレイヤを表示させたりすればいいです。
この段階で出来る限りの表情は出来てるといいです。
この次に主戦を描いていくので、次はほんとになぞるだけの作業になるようにしておいた方が楽です。
◆余談◆
下書きの下書きではありますが、先日のナオ太絵はいきなりこのラフ2くらいの描き込みで色塗りに入ってます。
落書き程度であればそれでもいいと思います。
どこまで描き込むかは、その人の考えや個性でもあると思うので自由でいいと思います。
次回は主線です。
・・・あまり参考になるようなことはないと思いますが^^;
実際調べててoCのお絵かき講座はなかなか見ないなぁという印象もあったので。
ただ、モチベ維持のためであり、自分自身立派な絵師でも何でもないので、タイトル通り、当てにはなりません。
単に自己満足なので、ご了承くださいませ。
使用ソフト:openCanvas4.5plus ver.4.5.17
まずはラフです。
■ラフ1
僕の場合はこの段階から完成時の形が大体出来上がってます。
性格的にはっきりさせておかないと気が済まないので、そうなってるだけです(笑)
しっかりアタリを取ってから描いていく方がバランスも整いやすいし、狂いにくいです。
今回は普段描いていないケモノということで、アタリは取らず、ざっくりといきました。
この時のペンはoCデフォルトの鉛筆です。
ラフなので線が書ければ気を使う必要はないと思います。
次に、そのラフの迷い線をなくし、まだはっきり描けていない所を描き込んでいきます。
↑のラフの上に新規レイヤでなぞっていけばいいです。
■ラフ2
この時のペン設定はどこぞから頂いてきたものです。
このペンで、さらに完成時の形に近づけます。
いわゆる下書きの下書きですかね。
(この段階で線がある程度出来てるならそのまま色塗りでも可だと思います)
また、余分な線は出来る限り省くといいと思います。
余分だけど後で色塗りの時にはいるしなぁ・・・という要は主線がいらないものの描き込み等はラフ1やラフ2で描きこんでる訳なので、そのレイヤを消さない限りは残ります。
なので、後で必要になったときにそのレイヤを表示させたりすればいいです。
この段階で出来る限りの表情は出来てるといいです。
この次に主戦を描いていくので、次はほんとになぞるだけの作業になるようにしておいた方が楽です。
◆余談◆
下書きの下書きではありますが、先日のナオ太絵はいきなりこのラフ2くらいの描き込みで色塗りに入ってます。
落書き程度であればそれでもいいと思います。
どこまで描き込むかは、その人の考えや個性でもあると思うので自由でいいと思います。
次回は主線です。
・・・あまり参考になるようなことはないと思いますが^^;
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